2024年2月2日（金）放送の「オオカミ少年（TBS系）」に早﨑すずきさんが出演します。
早﨑すずきさんは、秋元康プロデュースのアイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバー。
X（旧Twitter）のいいねやインプレッションを基にした人気調査では、メンバーの中で第3位の人気メンバーです。
この記事では、
について、まとめてみました！
僕が見たかった青空は乃木坂46の公式ライバル！
『僕が見たかった青空』は2023年6月15日に結成された女性アイドルグループです。
2023年2月～4月まで行われた「乃木坂46公式ライバルオーディション」で合格した23名で結成されました。
オーディション名の通り、乃木坂46の公式ライバルとして存在しており、秋元康プロデュースですが、48グループや坂道グループに所属はしていません。
2023年8月30日に1stシングル『青空について考える』が発売。
そして、昨年末の日本レコード大賞では新人賞を受賞するなど、すでに目覚ましい活躍をしているグループです！
もともと乃木坂46もAKB48の公式ライバルとしてデビューした過去があります。
その乃木坂のさらにライバルのグループがこの”僕青”なんですね！
早﨑すずきさんのプロフィール
その「僕が見たかった青空」から、今回オオカミ少年に出演するのが早﨑すずきさんです。
正直、めちゃくちゃかわいいですね。
早﨑すずきさんのプロフィールはこちらです↓
所属：僕が見たかった青空 1期生
生年月日：2005年3月13日（19歳）
出身地：東京都
血液型：B型
身長：161㎝
星座：うお座
ニックネーム：すー、はーちゃん
パーソナルカラー：ブルベ夏
プロフィールに”パーソナルカラー”があるのが今風ですよね。
最初で最後のオーディションで見事合格！？
皆さんアイドルのオーディションと聞くと、狭き門なイメージがありますよね。
実際に、アイドルを目指している女性の中には、何度もオーディションにチャレンジし続けている方もたくさんいるとも聞きます。
事実、『僕が見たかった青空』のオーディションも例外ではなく、応募総数3万5678人の中から最終的に選ばれたのは23人。
倍率にして、なんと約1551倍（1551人に1人の確率で合格！）という狭き門となりました。
そしてなんと早﨑すずきさんは、僕青のオーディションが初めての挑戦だったとのこと！
──そこから自分もアイドルになりたいと思い始めたわけですか？
早崎 憧れはあったんですけど「どうせ受からない」と思い込んでいました。でも高校卒業後の進路を考えたとき、自分が本当にやりたいことはアイドルなんじゃないか、と。「これが最初で最後のオーディション」と決めて挑戦したらまさかの合格で、とてもびっくりしました。
引用元：月間エンタメ：僕が見たかった青空・早崎すずき「“最初で最後”のつもりで挑んだオーディション」
一般的に初めてオーディション参加する年齢として19歳は決して若くありません。
ご自身でも「最初で最後のオーディション」と決め込んだチャレンジを見事ものにした早﨑さんには、類まれなポテンシャルを感じます！
早﨑すずきさんの本名は！？
そんな早﨑すずきさんですが、まず気になるのがお名前！
”すずき”さんという一見名字のような名前ですが、これって芸名なんでしょうか。
結論、早﨑すずきというお名前は本名です。
ひらがなで”すずき”。とても珍しい名前ですよね！
”すずき”という名前の由来は？
お名前の由来ですが、ご本人がインタビューでこのように語っていました。
私の名前ですが、漢字じゃなくて、ひらがなで『すずき』なんです。今まで同じ名前の人に出会ったことがなくて、自分でも『変わった名前だなぁ～』ってずっと思っています（笑）。
お母さんに由来を聞いたところ、ひいおばあちゃんが『みすず』という名前で、その『すず』をいただき、なんとなく『き』も付けたそうなんです。なんで『き』を付けたかはわからなくて。直前まで『すずき』と『すずか』で迷ったみたいですけど、なぜ『すずき』になったのかは、私も分からないです。
引用元：ニッポン放送NEWS ONLINE「僕が見たかった青空・早﨑すずき、名前の由来明かす「自分でも『変わっているなぁ～』って」」
まず、『すず』があって、そこから”なんとなく”『き』がついたとのこと。
名字の『鈴木』と同じイントネーションで考えると少し違和感がありますが、例えば『ゆずき』とか『みずき』のようなイントネーションで言ってみると、女の子らしい名前って感じがします。
まとめ
今回は、『僕が見たかった青空』の人気メンバー、早﨑すずきさんの本名や由来についてまとめてみました！
アイドル活動を始めてからは、「覚えてもらいやすい！」と気づいて、いっそうご自身の名前が好きになったそうですよ。
早﨑すずきさんをはじめ、とてもかわいいメンバーがそろっている『僕が見たかった青空』。
今後、テレビで活躍する機会が増えていくことでしょうね。
いっそう注目していきたいと思います！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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